お子様が小さなときにはパートで働いていても、小学生になってある程度手を離れるとフルタイムで働きたいと考える方は多いことでしょう。
フルタイムで働く時に悩むことといえば、パートのままでいるか、それとも正規雇用を目指すかということではありませんか?
ここでは雇用形態の種類や正規で雇用されるメリット・デメリットについてご紹介します。
正規か非正規か悩んでいるなら、ぜひご一読ください。
スポンサーリンク
関連のおすすめ記事
-
転職祝いをメールで贈るポイント!注意点やビジネスマナーを紹介
ビジネスにおいては転職をする上司や先輩などにお祝いのメッセージをメールで贈る場合があります。お世話に...
-
手土産の渡し方【ビジネス】会食の席で手土産を渡す時のポイント
取引先の企業に会食の席を設けてもらった場合、手土産を持参するのがビジネスマナーです。ここで悩むの...
-
メールでミスを謝罪する時は「直接謝罪してから」がマナーである
誰でもミスをすることはあります。 ミスをすると気まずく隠したくなりますが、気がついた時点で素早く対...
-
志望動機が思いつかない人必見、転職時の志望動機の考え方とコツ
転職活動をしている中で応募したい企業があっても、肝心の志望動機が思いつかないこともあります。 ...
-
ジャケットの袖丈が長い時の対処方法とジャストなサイズについて
ジャケットの袖丈が長いとどのような印象を与えてしまうのでしょうか。清潔感があっても、サイズが合っ...
スポンサーリンク
働き方にはいろいろある。正規雇用と非正規雇用
正規社員の方が、メリットは大きい
契約の長さにも期限はありません。期間限定の仕事ではないので、長期的にその仕事で働くことができます。大体の場合は、パートではなく、長時間働くことが多く、ボーナスもあるケースが多いです。これが、非正規雇用との収入の差になると思います。
成績によって、昇給が期待できるのも、正規雇用のメリットです。
非正規雇用の場合は、時給制が多い
正規雇用は、固定給といいますか、月給制で、月の収入は決まっています。それに比べて、非正規社員は、固定給ではなく、時給でお給料が支払われます。この点も、正規雇用の方がメリットを感じやすい点だと思います。また、成績により、正規雇用は昇給を見込めますが、残念ながら、非正規には、その点、成績が良くても、昇給を望めないことが多いです。優秀な方が、非正規雇用のままだと損をするかもしれませんね。
正規の雇用メリットは給与の他に福利厚生もある
厚生年金に加入できる
年金は定年後のことも考慮すると、大切な収入源です。あなたが定年を迎えた後、頼れる一つの収入源になります。正規雇用は、厚生年金に加入できるメリットがあります。厚生年金に加入すると、支払う金額は、あなたと会社、両方になります。ということは、あなたの負担額が少なく済む利点があります。
正規雇用は、ボーナスがある
上記でも少し触れましたが、ボーナスがあるのとないのでは、収入にもかなりの差が出ます。ボーナスが出る正規雇用はやはり魅力。お子さんがいて、これから大学進学を望まれているなら、教育費に色々かかりますので、ボーナスも欲しいところ。これも正規雇用のメリットと言えます。将来なれるのなら、是非正規雇用にはなりたいですよね。
正規で雇用されるメリットの一つは仕事内容
正規雇用では、充実感がある
仕事に充実感を求めている方は、正規雇用を目指した方が、毎日が充実すると思います。給料もいいですし、あなたがしたいように仕事をこなすことができます。会社でも、あなたのカラーで働くことができ、あなた自身、働きやすいかもしれませんね。
もしかしたら、あなたが一つのしごとをこなした後、結果によっては、より大きな仕事を任せられるやすいのが、正規雇用の働き方です。そんな仕事への責任感も正規雇用のメリットになるかもしれませんね。逆に、仕事にあまり責任感を感じない方には、不向きとも言えると思います。
正規で雇用されることはメリットばかりではない、デメリットに感じることもある
お子さんがいる方は、正規雇用で働くことを給料面では、メリットと感じていると思います。 でも、正規雇用で働くことはメリットだけではありません。正規雇用で働くと、お子さんの用事の時に、休みたい時に休めないデメリットもあります。
子供の都合に合わせて、休暇を取れない
お子さんの学校の用事に合わせて、休みたいですよね?それは、正規雇用になるとなかなか難しいと思います。責任のある仕事を任されますので、その分、休みたい時に休めないというデメリットがあります。
給料は良くなりますが、家庭の用事で休めないのはデメリットの一つになると思います。正規雇用で様々なメリットはありますが、デメリットがあることも忘れないで下さいね。
正規の雇用が良いとは限らない!自分にメリットがある働き方を選ぶ
都合よく働きたいなら、非正規雇用の方が働きやすい
仕事をする上であなたが何を一番大切するかで雇用体系も変わると思います。一つの技術に優れている方は、初めは派遣で働き、それから契約社員や正規社員に切り替わる、紹介派遣で働くというやり方もあります。収入の面では、正規社員の方が確かに雇用もしっかりしていますが、非正規雇用の方が気軽に休めるメリットもあります。
あまりボーナスにこだわらずに、家庭の用事を優先にできる仕事もあります。そんな仕事を優先にした方があなたのライフスタイルにあっていることもあります。