最近では子育てをしているママも社会に出て、仕事をしている家庭が多くなってきました。
家庭とは違うことでのやりがいや達成感を味わい、メリハリのある日々を感じられそうです。
しかし、あくまでもママである女性にとって、家族との時間を確保しながら働くということが前提になります。
子供を犠牲にする働き方は望んでいません。
家族との時間を過ごすには、やはり土日休みで仕事が出来る業種を探すことになるでしょう。
土日休みが保証されている業種や、働くママの子供との向き合い方についてなども紹介していくので是非参考にして下さい。
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土日休みの仕事を探す前に。土日休みの業種だからこそのメリットやデメリットを理解しておこう
土日が休みだとメリットもある反面やはりデメリットもあります。
メリットよりもデメリットの方が日常生活に影響を与えるようなら、平日休みの方が良かったという話になりかねないので、まずはきちんとメリットとデメリットを確認しましょう。
子供とスケジュールが合う
子供の学校は土日休みなので、子どものスケジュールに合わせて動けます。
また、土日の2日間は休みなので自然と連休になるため、国内なら旅行の予定も立てやすいです。
土日が休みということは変わらないので、込み合う時期の旅行も数ヶ月前から余裕を持ってホテルの予約をすることができます。
シフト制だと1~2ヶ月前からの休みの申請が必要で、希望の休みも会社によっては通らないことがあるので旅行の計画はギリギリになりがちです。
運動会や学習発表会など、休みを取りたい日数人重なると会社に迷惑がかかりますが、土日に休みであればわざわざ会社を休まなくてもが興行時に行きやすくなる等メリットもあります。
オンとオフのメリハリがつく
土日休みの会社は、他の部署や取引先の会社も休みのところが多いです。ということはつまり、休日に会社から電話がかかってくることがないということです。
平日にシフトで休みを取る人は、休みの間も会社は動いているため、緊急事態や不明な点があれば携帯電話に連絡が来ることがあります。
そのため、気持ちが全然休まらずに休日が終わってしまうということもあるのです。
ひどいときには休日出勤もありえます。
金融機関が休み
土日休みだと困ることは、お金周りのことが多いです。
ATMで現金を引き出すにも休日は手数料がかかり、窓口で手続きしたいことがあっても土日がは受け付けていません。
役所に提出する書類も、土日は限られた窓口しか開いていないので手続きを進められなくて困るということがあります。
どこに行っても混む
土日休みの家庭は多いので、どこに出掛けても混みます。
病院も土曜日は午前中だけなので混み合って診察まで時間がかかりますし、買い物に行っても人が多くて落ち着いて歩けません。
車も多いので道も混み合いますし、平日にしか運転市内人が土日に運転すると混雑に対応するのが大変で危険運転になることもあります。
女性が土日休みの仕事を探すなら、業種はデスクワークが多めの傾向に
土日休みの仕事をしたいとおもうなら、女性はデスクワークを狙うと良いでしょう。
様々な企業を見ても、デスクワークは土日休みの傾向が強いです。
特におすすめの職種をご紹介します。
一般事務は基本的に土日休み
たとえば土日でも営業が出勤しているような会社でも、事務職は土日休みというところもあります。
一般事務は土日に急いで取りかかるような業務がほとんどないので、土日休みの可能性が高くなります。
取引先が企業の会社も土日は休み
取引先が個人ではなく企業の会社は、取引先が土日に休むところが多いため自然と土日休みになります。
こういった職場であれば事務でなくても土日休みは取りやすいです。
公務員や金融機関もおすすめ
土日に窓口の開いていない行政や金融機関、郵便局、学校などもおすすめです。
土日休みの仕事を見つけるのは難しい!?日曜祝日休みという業種もある
求人情報を見ていると意外と多いのが土曜日出勤で日曜日と祝日のみお休みの仕事です。
個人病院やその近くの薬局のように、土曜日は午前中まで営業しているという会社も少なくありません。
そのため、土日休みで探しても意外と見つからず、日祝休みという求人が多いこともあるのです。
ママが仕事をするなら働きやすさを重視!こんな条件もかなり重要
ママが働く上で重要なのは土日の休みだけではありません。
子供がいるために必要な条件もあるので、特に重要な点を詳しく挙げていきます。
急な休みに対応出来る
働くママは、子供の急な発熱により平日に突然お休みする可能性が高くなります。
雰囲気の良い職場
急な休みを取ることにも関係しますが、突然休むことになっても快く受けれいてくれる職場であることも重要です。
会社は許可しても同僚の人たちが快く思わずギスギスした職場では、休むことになった場合に肩身が狭く休み明けの出勤も憂鬱です。
せっかく会社の方でサポート体制が整っていても、実際には休みにくい職場では意味がありません。
育児に理解のある職場であることは何より重要です。
育児経験者の多い職場
育児に理解のある職場にはやはり育児経験者がいます。
育児経験者の発言権が強かったり、育児経験者が多ければ急な休みなどに理解を示してくれるので、未婚の女性の多い職場よりは育児経験のある人の多そうな職場を探すことも重要です。
働くママが必ず考えること。子供との向き合い方について
ご飯は一緒に食べる
朝食は難しくても、夕食は子供と一緒に食べるようにしましょう。
一緒に過ごせる時間が少ない分、食事は楽しい時間にすることが重要です。
「おいしいね」と楽しく会話をしながら過ごすことが大事です。