子育てや家事に加え、仕事をしているワーママは、疲れやストレスが溜まってしまいがちです。「疲れた!休みたい」と思いながら、毎日頑張っている人もいるのではないでしょうか。
ワーママは簡単にお休みを取ることができません。ですが、そのままの状態で仕事をしていると、心も体も疲れ果てて毎日が本当に辛くなってしまうことがあります。
ここでは、「疲れた!休みたい」と感じるワーママの日常生活や、休みたいと感じた時の対処法についてお伝えします。
本当にしんどいと感じる前に、自分のためのお休みを取って心と体を休めましょう。
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ワーママは忙しい!疲れた・休みたいと感じる日常生活
子供が生まれた瞬間から、女性は母親としての仕事が始まります。
生まれたばかりのときは昼も夜も関係なく2~3時間おきにおむつを替えて授乳して、子供が寝たら次の授乳までの時間に家事を済ませたり自分の食事を済ませたり寝たり…。それが落ち着いたら今度は寝返りをするようになり、ハイハイをして歩くようになってと、どんどん目が離せなくなるので家事に没頭したり自分の時間を持てる日なんてほとんどありません。
つまり一週間あれば7日間ずっと仕事、家事、育児に追われ続けているのです。
ワーママだって休みたい!疲れたときは早めに休もう
疲れてきたと思ったら、限界まで頑張らずに一度休める時間を作りましょう。
そのために、疲れてきたと思ったらすぐに少し先の日にちで早めに有給の申請をするのです。
前もって言っておけば周りの人も準備しやすく、自分も有給までの仕事の調整がしやすくなります。
ママという存在は、家族の中でとても大きなポジションです。他の誰かができるような役割でもなく、旦那さんのことも子供のことも家のことも全てを把握して管理しているのがママなのです。
「疲れた・休みたい」と感じるワーママ・休みは自分のために時間を使おう
子供がいると行けない場所に行くのもいいですね。
映画館に行って自分の好きな映画を観たり、日帰り温泉でゆっくりお湯に浸かったり。どちらも子供がいると出来ないことです。
細々したものが売っている雑貨屋さんも、子供がいるとあちこち触って商品を壊してしまうそうだったり、子供の荷物いっぱい入った自分の分厚いバッグが商品にぶつかって落としてしまうかもと思うと避けがちな場所ですが、身軽な一人ならゆっくり商品を見て回ることが出来ます。
外食も、子供がいると先に子供に食べさせて、自分は家族が食べ終わった頃にようやく手を付け、待たせないように慌てて食べていたとしても、一人なら出来たてをゆっくり味わって食べることが出来ます。
疲れた!休みたい!そんなときは自分磨きをすることで気分を盛り上げるのもおすすめ
楽しむ以外にも、エステや美容室に行って自分磨きをするという過ごし方もあります。
ワーママは家事での疲労と仕事での疲労で体のあちこちの筋肉が強張っているので、マッサージに行くのもいいですね。
職場がOKなら新しいネイルにしてみるのも気分転換になります。
新しい髪型やピカピカになった肌を見ると、気分が良くなってこれまでの疲れやストレスが飛んでいきます。
特にネイルやヘアカラーなどは、鏡や爪を見るたびにまた楽しい気分になるのでストレス解消の効果が長く続きますよ。
疲れが溜まって休みたい!でもズル休みは悲劇を招くことも
ですがそういった突然休みの場合、事前にしっかり休みのための準備ができていない分、仕事で不備が出る可能性もあるということを覚えておきましょう。
実は発注の単位を桁間違いしていました、なんてこともありますし、この仕事の期限は今日まででした、ということもあるのです。
子供の体調不良なので会社は気を使って連絡をしてこない場合が多いのですが、休み明けの対応が大変なことになります。